目次
九份老街ツアーへ出発
2日目はkkdayの九份老街へのツアーを申し込み九份老街へ行く事にした
雙連朝市
6:30
12:30出発まで時間があるので、雙連朝市を見学に行った

朝食を食べようと彷徨ったところ店員のおじいさんに日本語で話しかけられて、仕方なく入店してしまった
特に食べたいメニューが無くエビ小籠包を勧められたので、それを注文してみた
おばちゃんが冷凍の餃子を持って5個でいいかと聞いてきたので、正直ガッカリしてしまった。
スープ仕立ての小籠包だったが、結構おいしかった
色々食べたかったが、中正紀念堂の交代式が9:00からなので移動する事にした
中正紀念堂
8:00 中正紀念堂駅に到着
中正紀念堂に向って歩くが、朝早くからバイク集団がすごい

正面入り口を間違えてしまい後方に向って歩いてしまった
上の写真の右側ではなく、左側が正面だった

回廊を歩きつつ、おばちゃん達の謎の体操を鑑賞しながら正面を目指して進んでいきました
やっと中正紀念堂の正面に到着

かなりデカくてびっくりした



中には蒋介石が鎮座していた
9:00 交代式
左右に3人づつ兵隊さんが行進してきて、銃を振り回したりしてパフォーマンスしていた
無料で毎時間毎にパフォーマンスしてくれるようだ
沖縄の首里城でもやってくれれば良いのにと思った
中正紀念堂はのんびりできて良い公園でした
台北駅
11:00 台北駅
飯糰覇
昼食を取る為に台北駅周辺をぶらぶらしていると大行列を発見
飯糰覇という台湾式おにぎりのお店


とりあえず100元を握りしめて並んでみた!
店員の方々が手際よく流れ作業でご飯を敷き詰め、具材を乗せて、タオル?で握っていてすぐに私の番まで回ってきた
台湾人の方は慣れているのか店員に注文して会計時に自分で小銭入れからお釣り取っていたが、私の番になるとおばちゃんが日本語で注文を聞いて下さり、お釣りも手渡ししてくれた?
なんで日本人って分かったのだろう?
とりあえずAの全部入りを頼んだが、正解でした!

もち米がもちもちしておりカリカリの揚げパン?が良いアクセントになっていて大変美味しかったです
これで60元(300円)
いよいよ九份老街へ
12:30 九份老街へ出発
九份老街のツアーでは日本語ガイドではなく中国語と英語のガイドを予約していたので、参加者は皆さん外国人かと思いきや、ほとんど日本人でした。
ガイドさんも片言の日本語が喋れて、正直2000円のオプション料金払わなくて正解でした。

バスも普通の観光バスでした
ガイドさんの英語はとても聞き取りやすくだいたい理解できた
野柳女王頭 クイーンズヘッド
まず最初にクイーンズヘッドを観に行く事になった
女王の頭の形をした岩があり、いつ崩壊するか分からないので見た方が良いとガイドさんの案内で別料金を徴収された
制限時間が30分程度しかなくクイーンズヘッド観て写真撮ったらすぐに戻ってこいという事で、入り口から急ぎ足で散策した
景色は素晴らしく海もきれいだった
観光客も混雑していて、かなり期待した



正直、クイーンズヘッドは小さくて残念でしたが、色んな形の岩をバックに写真を撮りまくりました
駐車場では屋台があり雨合羽が100元で売られていた。ガイドさん曰く台北では500元で売っている品らしく、確かに品質は良さそうだった
十分老街でランタン飛ばし
今度は十分老街へ移動
ランタンを飛ばす事になった!これも別料金らしく1~4色まで選べて1色のみだと200元という事で経験値を上げる為、ガイドさんに支払った!
かなり混雑していてガイドさんについて歩くこと5分程の場所に線路があり、そこが発射地点らしく観光客がひっきりなしにランタンを飛ばしていた!



売店のような所に案内され、ランタンに文字を書き込む事になった
ランタンの4面に思い思いの欲望を書き込み、線路の発射地点へ移動!
すると、発射地点のお兄ちゃんが「ジャパニーズ?」と聞いてきて「イエス」と答えると、
「こっち来て」、「カメラ渡して」、「ポーズ取って」、「ランタン持って」、「ランタン飛ばして」、「バイバイ」と次々命令され流れ作業のように慌ただしくランタンを飛ばしました
私達のランタンは問題なく舞い上がりましたが、強風で写真撮る間もなく吹っ飛んでいったランタンや植木に引っかかって燃え落ちるランタンもありました
ランタンの骨組みは住民が回収して売店で1個いくらで買い取ってもらえるそうです
過去にはランタンが原因で火災もあったそうです
九份老街
いよいよ九份老街に到着
まだ夕方で明るかったのですが観光客の数がすごい!
ほとんどが日本人らしく日本語しか聞こえなかった
交番の横の階段がメイン通りらしく、そこを登っていくと飲食店が連なっているそうなのでそこを目指して階段を昇って行った




しかし、人がギュウギュウで全然前に進めず、上から降りてくる人とせめぎ合いが始まっていて
大変危険な状況になってしまった!
他の方も危険を感じたらしく「危ない危ない」という声があちこちで聞こえていた!
なんとか飲食店街にたどり着き、芋団子や肉まんを頂いた!
上からの眺めは素晴らしく海岸沿いに夕日が落ちていくのを眺める事ができた
集合時間が近づいていたが、あの危険な階段を下りる気がせず逃げ道を探すことにした
やはり住民の方も居るので、あちこちに下山用の階段があったので、交番まで繋がっている事を祈りつつ下りて行った
なんとか集合場所の交番にたどり着きバスに乗る事ができた
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