目次
日程
2025/03/20(木)~2025/03/23(日)
準備
レンタルWifi
今回はGlobalWifiをレンタルしてみた
理由としては妻と2人で移動し別行動をとる事はないのでルーター共有する事にした
eSimも検討してみたが料金が2倍になってしまうし、
価格.com経由だと割引も利いて
2500円だった!
更に無料オプションも選べてバッテリーか、USB4口コンセントが選べたが
無料オプションを選択するとロッカー受取が選択できなかったので泣く泣く諦めた
バック
お土産を大量に購入する必要がある為デイバックが必要になってしまった
そこでこのバックを購入してみた
着替え
3泊4日の旅なので
パンツ3枚、靴下3組、フリース1着、セーター1着、Tシャツ3着、ジャンパー1着、薄手のズボン1着、Gパン1着
結局こんなに着替えを持っていく必要は無かった!
3月は汗もかかなかったので、着替えの必要が無かった
但し、ホテルは空調調節ができなかったので非常に寒かった
飛行機
Pearch
格安なのであらゆる事にオプション料金を取られてしまう
妻と一緒に行くのだが、1時間程度の飛行なので席は隣り合わせのオプションを付けなかったが
チェックインを早めに行ったので、結局隣り合わせとなった!ラッキー!
おかげで2000円浮いたので台湾でおいしいものを食べられた。
3/20 1日目
起床
5:00
早速、空港に向けて出発!
タクシーを捕まえようとしたが、捕まらずモノレール小禄駅に到着してしまった!
那覇空港
5:50分到着
6;15分にPeachのチェックイン開始なので端末の前に並ぶ
チェックイン
端末の入力は簡単で便名とパスポート番号を入力するだけだった!
GlobalWifiの受取
6:20
受取は国際ターミナルの1階に対面カウンター、カウンター裏手のロッカールームに受取ロッカーが有った
ロッカーが7:00,対面カウンターが7:30からだった
8:15分の便に間に合うようにロッカー受取にしたが対面カウンターでも余裕で間に合った
出発ロビー
朝一なので、全く混んでいなかった
出国も無人化されていて機械にパスポートをスキャンさせ顔認証するだけで簡単に通り抜けられた

出発
8:15離陸


桃園空港
10:15台湾到着


入国審査
飛行機を降りどこへ向かえばよいのかわからなかったが、人の流れに沿って長い道のりを歩いていけば、そこが入国審査カウンターだった。
非常に長い列が出来ていて30分以上待たされた。
入国審査は無人化されておらずパスポートを受付に渡しカメラの前に立たされ、指をスキャンされて完了だった。
両替
やっと台湾に入国することができ台湾ドルに両替する
両替は到着口の向かいにATMがあり手数料も無料だった
日本語対応しているので簡単に両替が可能でした。

台湾主催のゲーム
両替機の反対側にスロットゲームがあり、当たれば2万円分の悠々ポイントが貰えるので
早速チャレンジ!

残念ながら外れてしまいました
台北へ
なんやかんやで12時近くまで空港で拘束されてしまった!
やっと台北へ向かう
台北へはMTR(メトロ)を利用した。Kkdayで往復1400円を購入
引き換えカウンターで、QRコードをスキャンしてもらうとトークンが2枚貰える
台湾語も英語も分からないが身振り手振りでどうにかなった
MRTは快適で台北まで20分ほどだった。
桃園は田舎と聞いていたが高層マンションが立ち並び、不動産バブルの印象を受けた
やっと台北
13:00
台北駅に到着し改札でトークンをピッとして、トークン投入口に投入し改札口を出る
やっと地上に出て見た台北の景色は新宿変わらない感じがした
但し、スクーターが多く、縦横無尽に走っているのにはビックリした!
信号待ちで立っていると、続々とスクーター30台程、車道の先頭に集まってきて信号が青に変わった瞬間、ブオーっと一斉に走り出す!
事前には聞いていたがびっくりした!
胡椒餅
小腹が空いていたの台湾名物の胡椒餅を購入
胡椒が利いた肉まんだった!美味!
中山国小のホテルに移動
12:40
荷物が重すぎなので一度ホテルに荷物を預けに行った
駅から5分程の場所にあり、周辺には食堂もコンビニもスーパーも沢山あり便利そうだった
ホテルは同一大飯店という3つ星のホテルで3泊する事にした
予約時は日本語は通じないと書かれていたが、フロントの女性が日本語で話しかけてくれて
問題なく荷物を預ける事ができた。
龍山寺(ロンシャンスー)
13:30
悠々カードの残高が無かったので、200元追加
電車で龍山寺を目指した

下調べ通り駅を出た公園には物乞いをしてくる人達が沢山いた
ただ警備の人達やボランティアの人達も沢山いたので危険は感じなかった
龍山寺は中国様式のお寺で圧巻だった
お参りの作法は良く分からなかったが見様見真似でやってみた。



特に宗教に興味は無かったので15分程の滞在だった
剝皮寮歴史街区
龍山寺周辺を散策してみると、何やら古い建物を発見
剝皮寮歴史街区という場所で中には映画で使われたときの資料とかが展示されていました。
無料で入場できて昔の台湾の風景を楽しめました。


億香魯肉飯
14:00
腹が減ったので食堂を探してみる
沢山あり過ぎて探すのが大変
とりあえずGoogleMapのランキングで魯肉飯が食べられる食堂を探してみた
龍山寺の向かいの公園を超えたところにある市役所のような建物の中にフードコートがあり評価も高い
そこを目指してみた
Google map上では到着しているが、入り口を入ると人の流れが右手に向っていたのでつられて右手のエレベーターに乗ってしまった!
何やら市役所だったようで、14階まで上ってしまった。
再度1階に戻ると、正面向って左手がフードコートになっていた
「億香魯肉飯」魯肉飯の老舗らしく有名らしい


お店の方は日本語も英語も通じないが親切で写真を指差してオーダーの仕方も教えてくれた
全然期待していなかったが、魯肉飯、青物野菜、餃子を注文できた
台湾で初めての注文だったので料理名をちゃんと確認するのを忘れてしまった!
とにかく魯肉飯が美味しく具も沢山入っていた
餃子もピリ辛でもやしがシャキシャキしていて美味かった
青菜もエビの風味とにんにくが利いていて美味かった
お土産探し
腹ごなしも完了したので再度、台湾散策
15:00
メトロで移動して迪化街 年貨大街という市場に向った

正直、歩き疲れてホテルで休みたかったのだが、餞別を頂いた社長へのお土産を探す為がんばった!
通りは昔の中国のような伝統的な建物が並び、やっと台湾に来たという感じだった
お店は乾物屋さんが多く、カラスミを沢山売っていた。
試食したかったが、まだ言葉の壁を超える事ができず躊躇してしまった。
途中、台北霞海城隍廟という恋愛の神様が祀られている寺院があった

そこで無料でお茶を頂けたので一息つけた。
ほうじ茶にショウガと砂糖が沢山入ったような味で疲れが幾分和らぎました。
特に買いたいお土産は見つからなかったが、散歩は楽しめました。
通りにあった夏樹甜品で念願の豆花


小豆と黒蜜、ピーナッツとミルクのトッピングを選択しました
冷ややっこに甘い蜜をかけた感じでとても美味しかったです。
パイナップルケーキ
結局、迪化街ではお土産が見つからなかったので、パイナップルケーキの名店と言われている
福田一方鳳梨酥に移動しました。
店員の方は日本語が話せました。
味を確かめたかったので1ピースだけ注文してみると、出来立ての熱々を包んで下さり親切でした


しっとりとした生地に甘いパイナップルの餡がとてもマッチしており美味しかったので、
20ピース、12ピース、8ピースの箱をいくつも購入してしまいました。
店員さんは気が利く方でオリジナルの味と抹茶、チョコレートの味をミックスして箱詰めしますか?と聞いてくれました。もちろんミックスで購入しました。
会計を済ませ店員から商品を受け取ると、その重さに愕然としてしまいました!
10Kg以上はあるのでは!Peachの手荷物をオーバーしてしまう!どうしよう!
と思いましたが、貰った人達が喜んでくれれば良いかと思い、がんばってホテルに戻りました。
ホテルチェックイン
18:00
やっとホテルにチェックインできた
チェックインはフロントのチェックインマシンで行えたが、フロントの女性がすべて操作してくれたので、英語の練習してきたのが役に立たなかった。
部屋は3階で外の景色も隣のビルの窓しか見えなかったが、広くて綺麗な感じだった!





トコジラミが心配だったのでベットをひっくり返して確認してみたが、居なくて安心した!
アメニティーは無いという事だったが、お茶やペットボトルは付いていた。
床は埃っぽい感じで髪の毛が落ちていたり、あまり掃除が行き届いている感じはしなかったがトコジラミが居なかっただけでも合格とした!
トイレは水圧が弱くペーパーはゴミ箱に入れるように指示があった
タオルはボロボロと口コミに書かれていたが、改善されたようで新品だった
冷蔵庫は空っぽだったが、外食しかしない予定なので問題なし
テレビはすべて中国語で喋っている
夜市へ
19:00
お腹が空いてきたのでホテル近くの夜市を散策することにした
初めての夜市でしたが、臭豆腐のにおいが強烈で、ここでの食事を躊躇してしまい
別の場所を探す事にした
ルーローハンが名物のお店があったが完売していたのかお店が閉まっていた
少し離れたブロックにもルーローハンのお店があったので、そこを目指す!
丸林魯肉飯に到着!

中華レストランのようで、行列ができていて注文の仕方が分からず戸惑ったが、前に並んでいる方が副菜の料理を指さしして注文していたので、マネして食べたい料理を指さし注文したら、おばちゃんが皿に取り分けてくれ席も案内してくれた
副菜を注文して席に着いてから、ご飯もの、汁物を注文するシステムのようでメニューも日本語で書かれていたのでルーローハンとジーローハンを頼んだ。


これだけ頼んで160元(700円)は安いと思った
味付けも美味しく満足できました
牛肉麵
ホテルに戻る途中、玖五牛肉麵という牛肉麺のお店を通りかかかった
お店の前でメニューの看板を眺めていると、店員さんが入りますか?と進めてきて
まだ、お腹に余裕があったし、小籠包を食べていなかったので、こちらにお邪魔しました

何を注文したのかは覚えてませんが、あっさりしたスープの麺と小籠包を頂きました
帰り際、店員のおばちゃんに覚えたての台湾語で「ほあじゃ、だーしゃー(おいしかったです)」と言ってみたら意味が通じたらしく喜んでもらえた
タピオカミルクティー
さらにホテルへの帰り際、タピオカミルクティーのお店が連なっている場所があり注文してみた
お勧めNo1を頂いたが、正直お腹がいっぱいだったし、お釣りの計算トラブルで味も覚えていない
やっと就寝
21:00
ホテルに到着
フロントの方は特に声をかけてくる事もなく、出入りは自由だった
シャワーを浴び、パンパンになった足にサロンパスを張り就寝する事にした
空調を調節できず寒すぎるのがネックだった、毛布は薄い羽根布団のようだった
寝る時は持ってきた服を総動員してどうにか寝付く事ができた!
しかし、夜中に隣の部屋の客が帰ってきたらしく大声で喋っているのが丸聞こえで目が覚めてしまった!
口コミにも台湾のホテルはどこもこんな感じと書かれていたので我慢する事にした。
疲れが溜まっていたせいか気にせず寝付くことができた
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