目次
パソコンが重い場合の原因
パソコンの故障
HDDの故障
メモリの故障
等、色々原因がありますが、ハードディスクのアクセスランプの点滅がいつまで経っても完了しない場合、リソースモニターを開いて怪しいプロセスがないか確認します
リソースモニタの開き方
キーボードの「Ctl」+「Alt」+「Delete」キーを同時押し
メニューからタスクマネージャーを選択します
タスクマネージャーのパフォーマンスタブを選択します
画面左下のリソースモニターを開くを選択します

リソースモニターが開きますので、ディスクタブを選択します

リソースモニターの使い方
右側の異常に高い値を出しているグラフを探します

タブを切り替えて原因となっているプロセスを探します
Microsoft Compatibility Appraiserとは
OS 機能性の向上や改善を目的にWindows 利用中の互換性に関する問題や情報のテレメトリ (Microsoft での匿名化された情報の収集)など行いマイクロソフト社のサーバーに送信する機能
らしいので、別にMicrosoftに貢献する気がないなら、停止しても問題ないです
Microsoft Compatibility Appraiserの無効化の手順
「Windows」+「S」キーを同時押しして検索を表示します
ここに入力して検索欄に「タスクスケジューラ」と入力します

開くを選択します
タスクスケジューラが起動するので、左の一覧から
「Microsoft」、「Windows」、「Application Experience」を選択します
Microsoft Compatibility Appraiserをクリックし、マウスの右ボタンをクリックします
メニューから無効を選択します
下の画像のように状態が無効になれば完了です

コメント